2017年 12月 09日
これぞ!! 究極のフラット画像の作り方 |
今回はなんの変哲もない
ドームから持ってきたビクセンの6cm屈折(F7)と
スターライトのSuperStar(CCDカメラ)です。
まず、露光時間を決めて計測します。...
ELパネルの特性上、出力レベルが小さいときは
点灯すらぜず、点灯し徐々に光量を上げていく姿は、
暗い中見てると幻想的です。
自動で調光するさまは、見てて楽しいです。
露光時間によっては、光量を上げると
ガンマの数値が大きく跳ね上がる場面もありますが
露光時間を小数点まで追い込めば、ほぼほぼ使えました。
撮影は枚数を指定してボタンを押すだけです。
なんてことでしょう
ポンと押すだけで綺麗なフラット画像が出来上がってきます。
究極のフラット画像を撮るのもよし
レベル値をいろいろ変化させて集めるのもよし
とにかくフラット画像を撮るのが楽しくて
しかたなくなります。
天体写真を撮ることを忘れてしまいそうです。(笑
by makkachi
| 2017-12-09 22:41
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