2024年 12月 04日
12月に入って天候が安定期になってきました。 |
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by makkachi
| 2024-12-04 12:31
| 天体写真
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2024年 12月 04日
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by makkachi
| 2024-12-04 12:31
| 天体写真
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2024年 11月 25日
「都市部でこれだけ撮影できればまあ満足」 X(旧ツイッター)では、何度も投稿しているフレーズですがこれは長年にわたってのテーマです。 星の光は田舎であろうと都市部であろうと 一定に降り注がれているわけで その光を十分に集められれば、 おそらく大きく変わらないと 個人的な考え方で進めてきたものです。 光害は大気のダストの反射によってコントラストの低下の影響を受けます。 ただ気象的に大気が入れ替わるを時を選べば、 かなり影響は少なくなることは経験出来てきました。 上記の画像は OrionUKの30cmのニュートンが鏡筒で撮影したものです。 小口径なものと違い細部まで詳細なディティールがあります。 あえて尖った表現をせず自然な表現をさせることで 都市部で撮影したものとは似使わない美しさを表現できたと思います。 とはいえ今回の露光は3時間です。まだまだ半分です。 リモート撮影を生かして時間をどんどん伸ばして 別世界を見てみたいです。 #
by makkachi
| 2024-11-25 16:54
| 天体写真
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2024年 11月 23日
もともと船舶・航海用に設計され 1978年から1983年にかけて数量限定で製造されたようです。 このことから生産台数がとても少なく稀少な双眼鏡になります。 Nikon 10x70 IF 5.1°に対して、重量で約500グラム重く、 長さは40-50ミリほど短いもので、Wide-Field 6.5°というものです。 仕様 ・形式:IFプリズム双眼鏡 ・対物レンズ径:70mm ・倍率:10倍 ・実視界:6.5° ・射出ひとみ径:7mm ・明るさ:49 ・視度調整範囲:+4~-4D ・眼幅調整範囲:56~72mm ・重量:2.5kg 見た感じの色はかなり自然です。色滲みなど全く感じません。 コントラストの強いエッジなどはニコン特有の紫色のハロが出ますが さほど気になりません。夜間の使用では問題ないレベルです。 バランスが良いのでNikon7x50より眺め易いです。 架台にマウントするとさらに使いやすくなります。 この双眼鏡の三脚ホルダーは現行アクセサリーでは使えず自作で対応しました。 時間を忘れてしまうほどです。 #
by makkachi
| 2024-11-23 12:00
| 機材レビュー
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2024年 11月 22日
前回のZEROマウント自動導入の記事に関して ビクセン製の三脚を使っているの?とか なぜ、サイトロン・ジャパン SJ-M経緯台ではないのかとか いろいろとコメントを頂いておりますが まずは、おことわりです。 当サイトの記事に関しましては あくまでも個人の趣味での考察や製作を行っているものであり 仕事としてのものは一切関係ございません。 使っているものも個人所有のものであります。 今後もこのポリシーは変えずに運営していきたいと思ってます。 さて、以前、友人から譲っていただいた サイトロンジャパンカーボン三脚があるのですが 脚径もそこそこあり剛性も十分です。 ただ、コンクリート等の固い地面に三脚を立てたときに それぞれの脚が左右に逃げて不安定要素があります。 それを改善するために脚の開きを固定するパーツを追加しました。 フィラメントの材質はカーボンナイロンを使いましたので 強度は金属と変わらないくらい丈夫なものです。 主軸はM10のステンレス寸切りボルトを手加工して作りました。 これでEM200クラスの中型赤道儀にも安心して使うことができます。 軽くて安定的に保たれれば最強の三脚になるのではないでしょうか 三脚の開き止めを補強をするパーツひとつで激変する この三脚はいいと思います。 #
by makkachi
| 2024-11-22 17:38
| 望遠鏡
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