2010年 12月 09日
撮影計画ソフト ターゲットデータベース作成機能 |
遠隔撮像ソフトに撮影ターゲットデータベースの作成機能をつけました。
データーベースは[Cartes du Ciel]のObject Listを掃出し
CSV形式で保存します。
そのデータを読み込みますと、
コンボボックスのリストの表示されるようになります。
表示は沈む順番どおりです。
今後、導入自動化にも活用できますし、
対象天体を事前にSyncさせれば撮影前にドームを回しておくことが出来ます。
[Cartes du Ciel]のObject Listは見える範囲を表示させ
データーベースを保存させると、その範囲の天体だけを絞りこむことも出来ます。
データーベースを月単位とか細かく保存することにより
季節毎に最適な対象を選ぶことが出来ます。
by makkachi
| 2010-12-09 12:41
| 遠隔撮像ソフト
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