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マチナカでリモート天文台やってます。


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Art11002 改造計画

Art11002 改造計画_c0061727_8535890.gif

冷却CCDカメラArt11002 です。
システム変更のために更新を考えたのですが
安定していますので継続して使うことにしました。

今回望遠鏡から降ろしましたので、
お休みの間に冷却構造の変更をします。
Art11002 改造計画_c0061727_8533964.gif

さてカメラの背面パネルを開封してみました。
以前アルテミスの掲示板に出ていたように
上部に電源基板、下部に制御基板があります。
CCDチャンバーにはKAI11002でフィルムケーブルで繋がれています。
乾燥プラグがあり気密は保たれているのだと思います。
ペルチェの廃熱は筐体で放熱されており、補助的にDCファンで
外部の空気を筐体内部に取り込んで気流をつくっています。

回路はシンプルで良く出来ていますね。
電源部もDCコンバーターとノイズフィルターを組み合わせています。
筐体はアルミの削りだしで放熱フィンはありません。
胴体は筒状で前面と背面パネルをネジで閉じて挟み込んでいる構造です。
基板と筐体を支えている柱はナイロン製で
おそらくノイズ対策のために電気的に筐体から浮かしているものだと思います。
スティーブは良い設計をしていると思います。
ただ、冷却についてはもう少し冷却を増やして
改良したほうが良いのではないかと思うのですが
ラージフォーマットの場合、強力に冷やせばカバーガラスの結露とかが
発生しますので妥協の結果でしょうね。

日本で使う場合、もう少し廃熱の効率を上げればよくなると思いますので
背面パネルを作り直して
DCファンを一回り大きく静音タイプのものに変更しようと思ってます。
何度も図面を書き直して型紙を作って詰めていっています。
Art11002 改造計画_c0061727_9491466.gif

こうやって見るとファンの大きさの違いがわかります。

今回もまた、県内のしばたさんにお願いして作っていただくことにしました。
さて結果はどうなるでしょうね。

サブカメラは更新して新しいカメラを導入することになりました。
by makkachi | 2011-08-21 09:14 | CCD | Comments(0)