2016年 03月 06日
惑星状星雲M97と系外銀河M108 |
3/2 GINJI-150FN(F2.9) FLI ML8300 Baader LRGB 600sec×6,1,1,1
TAKAHASHI J-Mount Vixen 60 ASI120MM MaxImDL Guidied
揖斐も都市化の波に勝てず、天文台の周辺にも民家が立ち始めました。
数年後には東海環状自動車道も近くに通ってきますので
近隣は開発が進んでいくと思います。
近くの民家の窓から漏れる直接の光を防ぐため
遠隔天文台の壁の周りにアオリを付けてます。
観測室はドーム型の屋根なのでスライドルーフのように
アオリの収納の必要がなく、リモート撮影でも問題なく使えてます。
今回は、民家の明かりが点いた状態でのテストを兼ねて撮影してみました。
やはり、常設のアオリの効果は高く以前と比べてまったくかわりません。
逆に、良くなったイメージがあります。
もう少し1枚の露光時間が稼げそうなので次回は時間を延ばして
撮影してみたいと思ってます。
by makkachi
| 2016-03-06 14:54
| 観測・撮像
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