マチナカでリモート天文台やってます。


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MT160始動! マチナカリモート天文台

M45
M45
鏡筒   :タカハシ MT-160(F4.5)
撮像カメラ:FLI ML8300 Astronomik
赤道儀  :TAKAHASHI J-Mount(onstep )
撮影場所 :マチナカリモート天文台
      L:600s*11 RGB 600s*10

遂に始動に漕ぎ着けました。
光害地に適した望遠鏡が見当たらず、これまでいろいろ変えてきたのですが
結論、これです。

当初は、短時間露光が可能なイプシロンに代表されるような
F値の明るい鏡筒を導入しました。
短時間でたくさんの画像ファイルを生成することが出来るのですが
迷光にともなう背景ムラやコントラスト低下に悩みました。
あとの画像処理がほんと大変

コントラストの面では屈折系がイイのですが
リモートで常にオープンにしておくには、
レンズの曇りなどがあってかなりメンテナンスに心配が出てしまいます。

ということで、
今回導入した、少し長めのニュートン望遠鏡
昔に流行ったタカハシMT-160鏡筒です。
もう既にディスコンになっていまして、入手は中古しかありません。
現状、F6くらいでしっかりした鏡筒は新品も含め絶滅危惧種で
中古でコンディションの良さそうなものは、めったに出てきません。

これだけ貴重にも関わらず、中古市場ではあまり見向きもされず
かなり安い価格で取引されている場合が大半です。

私は新品同様で眠っていたものを譲っていただいて導入しています。
レデューサも別のところで入手はしたものの、
アナログ時代のものであってキリッとしたものが出てきません。
レデューサーは前回を引き継ぎ、デジタルに対応したものにしました。
デジタル物は撮像面に対して入射角が違うようで
かなり明るくシャープに映ります。

ウンチクはここまでにして
取りあえず撮影してみました。リモートでの操作感はBKPと同じにしました。
露光時間はF値の関係で計算上2倍ほど伸ばしましたが
それ以上に良く映ってくれます。
斜鏡による掩蔽が少ないことがメリットとして挙げられます。
ニュートン鏡筒は斜鏡による掩蔽を含めた実効F値を表示したほうが
イイんじゃないかと思います。

実はこの撮影は3日間かけました。
光害カットフィルターなどは一切入れていません。普通のLRGB画像です。
4等星くらいしか見えない空で良く映るもんだと感心します。

同じ対象をフレーミングを変えずに撮影するのは
リモートの一番得意なところです。

もう今シーズンは難しいかと思いますが、
来シーズンも撮影枚数を重ねて
永遠に完成しない「サグラダ・ファミリア」のような
ガウディイメージングをしていこうと思っています。



by makkachi | 2019-01-17 13:38 | 観測・撮像 | Comments(0)