2005年 11月 09日
ED150ファーストライト |
NGC1952(M1) かに星雲 西暦1054年に超新星爆発した星の残骸
はじめは月よりも明るく輝き、昼間も見えていたそうです。日本にもその記録が残っています。
BJ41LによるED150のファーストライトです。
EDレンズですので若干の青ハロが見られるものの
おおむね良好のようです。
TOA-130よりは口径が大きい分、詳細な部分まで写っています。
結構リーズナブルな鏡筒なのでここまで写れば
コストパフォーマンスは高いのではないでしょうか?。
F9と暗いためオフアキシスガイドはやめて通常のガイド鏡での
ガイドですが、まだガイドが甘いのでもう少し調整が必要です。
今晩、パラメータを再調整してみます。
右端のほうに何らかの熱原があり熱かぶりしています。
by makkachi
| 2005-11-09 09:15
| 観測・撮像
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