2024年 10月 16日
PHD2ガイディングで子午線反転キャリブレーション |

対策についてお話をしました。
前回はN.I.N.A側での対応でしたが
PHD2ガイディングにも子午線反転に対応すべく
個々の2つのキャリブレーションデーターを作ることができます。
ツールメニューの中に子午線反転キャリブレーションツールがありますので
このツールで作っていきます。

望遠鏡を子午線と天の赤道が交わる方向、時角 = 0、赤緯 = 0 の近くに向けます。
架台は東の位置ですなわち望遠鏡が西に向いた状態で
時角 = 0、赤緯 = 0 の位置の近くに導入します。
導入が出来ましたら調整パネルを選択するとキャリブレーションが始まります。
終わりましたら
架台は反対の西の位置ですなわち望遠鏡が東に向いた状態で
時角 = 0、赤緯 = 0 の位置の近くに導入し調整をします。
これでデーターのほうは取れますので
子午線反転してもオートガイドは確立すると思います。
実は私の天文台ではU-150赤道儀を入れています。
赤道儀は高精度に作られており直交精度もかなり良いため
このキャリブレーションデータを取ったことはありません。
東西でキャリブレーションデータを使いまわしております。
ちなみにPHD2では天の赤道 (CE) と子午線の近くで
キャリブレーションを取るように勧められています。
by makkachi
| 2024-10-16 14:01
| 遠隔撮像ソフト
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