2024年 11月 05日
AlThiba自動導入でシーケンス撮影検証2 |

前回は標準のシーケンサーでの自動反転運用でしたが
今回は高度なシーケンサーについて検証します。
特に東西でのオートガイドでどうしてもキャリブレーションが
必要な場合に有効です。
N.I.N.Aのプラグインで提供されている
Sequencer Powerupsのなかの「DIY Meridian Frip Trigger」を利用します。
詳しい設定方法は以前の記事を参考にしていただければ幸いです。

まず、検証にあたりシーケンスを組み込みます。
テンプレートからBasic Sequence Targetを選び変更していきました。
以前の記事では「DIY Meridian Frip Trigger」をグローバルトリガーに
入れましたがこれではフリップ動作でうまくいかないので
撮影エリアのトリガーに入れます。
撮影時間、撮影枚数
シーケンサーの目標天体は必ず入れておく必要があります。

標準のシーケンサーと同様に
「子午線通過後の分数」、「子午線通過から反転までの最大時間」、
「子午線反転前に一時停止」をそれぞれ3分に設定してスタートします。
実行して指定時間になりますとオートガイドとモーターの運転が停止します。
カウントダウンが始まります。
それぞれ3分で安定時間10秒なので
3分+3分+3分-10秒で8分50秒からのスタートです。
標準のシーケンサーの様な大きなメッセージは出ず
左下のメッセージエリアに進行内容が表示されます。

時間になると望遠鏡の子午線反転動作が始まります。

反転動作が終わるとモーターの運転が始まり
安定化時間(今回の設定は10秒)が始まります。


安定化時間が終わると目標天体のプレートソルブが始まります。
1回では決まらないので数回このルーチンが行われます。



by makkachi
| 2024-11-05 09:38
| 遠隔撮像ソフト
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