2024年 11月 25日
都市部でこれだけ撮影できればまあ満足 |

「都市部でこれだけ撮影できればまあ満足」
X(旧ツイッター)では、何度も投稿しているフレーズですがこれは長年にわたってのテーマです。
星の光は田舎であろうと都市部であろうと
一定に降り注がれているわけで
その光を十分に集められれば、
おそらく大きく変わらないと
個人的な考え方で進めてきたものです。
光害は大気のダストの反射によってコントラストの低下の影響を受けます。
ただ気象的に大気が入れ替わるを時を選べば、
かなり影響は少なくなることは経験出来てきました。
上記の画像は
OrionUKの30cmのニュートンが鏡筒で撮影したものです。
小口径なものと違い細部まで詳細なディティールがあります。
あえて尖った表現をせず自然な表現をさせることで
都市部で撮影したものとは似使わない美しさを表現できたと思います。
とはいえ今回の露光は3時間です。まだまだ半分です。
リモート撮影を生かして時間をどんどん伸ばして
別世界を見てみたいです。
by makkachi
| 2024-11-25 16:54
| 天体写真
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