2007年 05月 03日
bitran BJ-42L ついにオートフォーカスだ |
前回紹介したピントソフトのもうひとつ
「フォーカシング支援ソフト」
「http://isp.aa1.netvolante.jp/int_timer/」
ですが、ロボフォーカス(私のUSBフォーカーサーも対応)を使った
オートフォーカスの開発が進んでいるようです。
実は特別に無理を言ってテストをさせていただいております。
このソフトの特徴として
FocusMaxのようにVカーブを計算しフォーカス位置を推測します。
BMP/JPGの吐き出しが出来れば、カメラの制限はありません。
BJ-42Lで15秒毎(任意)に自動撮影するとソフトが自動的に画像を取り込み
フォーカスモーターを回してくれます。
私の場合、ドロチューブ(R200SS用接眼部)の精度はあまりよくないのですが
ドロチューブの繰り出しで最大でも0.1mmの精度でオートフォーカスが
可能となりました。通常で0.05mmくらいで収まっています。
空の状況にも寄りますが処理時間も5~10分です。
このソフトの登場でついに、ビットランのオートフォーカスが可能となりますよ。
かなり完成度が高いので正式リリースも近いと思います。
by makkachi
| 2007-05-03 19:50
| コラム・つぶやき
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