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マチナカでリモート天文台やってます。


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フラット画像はこうやって作りました。

フラット画像はこうやって作りました。_c0061727_9254251.jpg

大きなCCDになって結構フラットが合わないことが多いです。
フラットには
1.「望遠鏡そのものの迷光」
2.「光害による迷光」
3.「CCDチップ周辺のごみ、電気的ノイズのバイアス」
が含まれていると思います。
私はA3サイズのELフラット板を使っていましたが、これだけだとフラット補正はいまいちです。
原因は「光害による迷光」がかなりの影響があって、これが取りきれないのですね。

私は、ELフラット板で20枚ほど撮像してステライメージでレベルをあわせ
中央値でコンポジットしています。この画像は周辺減光が強すぎるので
少し修正し「望遠鏡そのものの迷光」を補正しています。
このときに「CCDチップ周辺のごみ、電気的ノイズのバイアス」の一緒に補正が掛かります。
後は、「光害による迷光」です。これが結構曲者で、撮影対象によって出方が
それぞれ違いますし、傾き成分があります。
ステライメージの傾き補正を掛けて修正します。これでフラット画像は完成です。
この究極のフラット画像を使えば、ほぼ思ったとおりの補正が出来ます。
ただ傾き成分は撮影時刻によって刻々と変わりますので1枚ごとにフラットを
作り直す必要があります。
by makkachi | 2008-10-22 06:24 | CCD | Comments(0)