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マチナカでリモート天文台やってます。


by makkachi

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マチナカのバラ星雲

マチナカのバラ星雲_c0061727_07331873.jpg

MT-160 ASA 2korrr FLI ML8300M バーダー

AOO 600*6 JP赤道儀 Althiba自動導入ドライブ

マチナカリモート天文台(三重県


最近リモート天文台のまわりも工場団地の開発が進んできまして
周辺が明るくなってきました。
今年だけで2件の大型の工場が出来てきてます。
おそらくそこに棲んでいたと思われる野生動物たちが来るようになって
夜間はなかなか行きにくくなってきました。

天文台のある場所は三重県の山林保護指定になっていて
開発は一切されない地域になっています。
県からは何も連絡はないのですが
個人の土地が指定地域になっているというのもなにか不思議な感じです。

MT-160鏡筒に変更して撮影もなんとかこなせるようになりました。
タカハシの鏡筒のなかでは人気のない機種で
オークションサイトに頻繁にでていて、手頃な価格で取引されています。
ですが、やっぱり古くてもそこはタカハシです。星像はきれいですね。

バラ星雲ですが毎年のように撮影してます。
普通にLRGB撮影ではマチナカではさえなくて、納得いかないことが多いのですが
やっぱりナローはいいですね。

大きな画像はこちらから


# by makkachi | 2020-02-27 07:49 | 観測・撮像 | Comments(0)

AlThiba自動導入ドライブASCOMドライバー更新

AlThiba自動導入ドライブASCOMドライバー更新_c0061727_14562440.jpg
AlThiba自動導入ドライブのASCOMドライバーを更新しました。
今回はAlThibaのWEBブラウザのステータス機能をそのまま、
ASCOMに取り入れた形になります。
さらに、リミット動作をより使いやすくしています。

AlThiba自動導入ドライブASCOMドライバー更新_c0061727_14562036.jpg
望遠鏡と赤道儀の干渉を防ぐため動作リミット機能があります。
リミット制限は地平線、天頂、子午線(東西)です。
使用するにはあらかじめ動作範囲(角度)の設定をします。
地平線に関してはASCOMメインメニューから
リアルタイムに変更可能になっています。

AlThiba自動導入ドライブASCOMドライバー更新_c0061727_14562248.jpg

機能としては以下の通りです。

1.リミット機能がONの状態でリミット領域の目標天体に
導入させた場合は 自動導入はされません

2.リミット領域内にある状態でリミット機能をOFFからONにすると
 恒星時運転が止まります
 復帰させたい場合はリミット機能をOFFにしTrackをONにする
 恒星時運転が再開されます

3.リミット領域内にある状態で恒星時運転が止まっている場合に
 領域外の天体を導入動作させても安全装置が作動して5秒くらいで
 動作がとまります
 領域外に動作させたい場合はリミット機能をOFFにして
 導入すると動作します。

望遠鏡から離れたところで撮影するときや赤道儀の姿勢が
目視で確認できない場合など
このように安全を考えた仕組みにしました。




AlThibaのステータス機能を使いまして
AlThiba コントローラーのマウントタイプが表示
できるようになりました。
マウントタイプは
   MOUNT_TYPE_GEM ドイツ型赤道儀
   MOUNT_TYPE_FORK フォーク型赤道儀
   MOUNT_TYPE_ALTAZM経緯儀 等々です。

さらに
コントローラーから警告するエラー表示が出るようになります。
WEBブラウザ画面にはありますが、ASCOMドライバーに実装しました。
WEBブラウザを併用する必要がなくなりました。


  LastERR_ALT 高度がリミット領域に入った。
  LastERR_MRD 子午線のリミット領域に入った。
  LastERR_POLE 北極星下に入った。

リミット動作は予告なく恒星時運転が停止しますので、
エラー表示が出るようになると大変便利な機能です。


またエンコーダーの実装されていない赤道儀に
仮想原点機能を追加しています

ASCOMドライバーが接続時の高度方位を常に記憶しているので、
ASCOMを切断しコントローラーの電源を切っても再度立ち上げたときに
現在位置を再現する機能です。

観測施設をお持ちで赤道儀を固定されている方には大変便利な機能になっております。

今回のASCOMドライバーは
次回の製作から添付いたします。






# by makkachi | 2020-02-26 15:16 | ONSTEP | Comments(0)

コスパのイイ、コマコレクター

コスパのイイ、コマコレクター_c0061727_09034034.jpg

Skywatcherのコマコレクターを入手してみましたので
紹介したいと思います。
かねてから2インチスリーブに入るフルフレームのコマコレクターを
探しておりました。
Skywatcherに存在することを知り早速入手してみました。
海外ではまったく同じものがGPU Aplanatic Comacorrectorという
名前でも販売されてますのでおそらくOEMかと思います。


有名な光学技術者であるPal Gyulai(ハンガリー)氏が設計したものだそうです。

4つのレンズを2構成で使い前玉後玉の組み合わせで補正され
EDガラスを使っているという仕様です。
比較的レンズ構成に無理がないため
WinneのParacorrタイプより安価で購入できるのがメリットになります。

いちおうフルフレームをうたっておりまして望遠鏡との接続が
2インチスリーブなのに対してカメラ側はM48mmと開口を広げ
イメージサークルを大きくさせるよう工夫がされています。

フルフレームと言ってもカタログ値を見るとイメージサークルが
37mmですのでフルサイズで使うには

周辺までの補正は期待出来ないですが、いろいろ試写して判断したいと思ってます。


コスパのイイ、コマコレクター_c0061727_09094969.jpg


フルサイズセンサーを使い補正レンズ無しで撮影してみました。
コスパのイイ、コマコレクター_c0061727_09110200.jpg


周辺像はこんな感じでコマ歪が出ています。

コスパのイイ、コマコレクター_c0061727_09115852.jpg


Skywatcherコマコレクターで撮影した周辺像です。
かなり補正されていて星像としては完璧だと思います。
コスパのイイ、コマコレクター_c0061727_09135614.jpg


ちなみに、ASA 2korrrです。
イメージサークルは狭いのであまり比較にならないと思いますが、
若干ですが星像が歪んでいます。
コスパのイイ、コマコレクター_c0061727_09155183.jpg


ASA 2korrrとの比較表がありました。
Skywacherのほうが良像範囲が30mmと広いことがわかります。
倍率は1倍でASAのようには明るく出来ません。
無理無い設計をしてあるのだと思われます。
ASAやビクセンのコマコレクターPHに比べ価格がお手頃なので、
コスト対効果はかなり高いですね。
今後、銀次150鏡筒につけて撮影したいと思ってます


# by makkachi | 2020-02-20 09:03 | New Device | Comments(1)