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マチナカでリモート天文台やってます。


by makkachi

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カテゴリ:望遠鏡( 139 )

望遠鏡をお譲りします。

c0061727_08590231.jpg
リモート天文台で1年間活躍してきた
スカイウォッチャーBKP200鏡筒をお譲りします。
弱点である部分を強化改造したものです。
c0061727_08590221.jpg
特筆はダブルスパーダーであること。
この部分は一番力を入れたところで筒先の強度が格段と上がってますので
接眼部のひずみもかなり抑えられてます。
c0061727_08590298.jpg
他、改造項目は以下の通りです。
1.筒外焦点距離を伸ばすため主鏡セルを20mm程内部にシフトさせています。
空いた空間に主鏡ファンを入れ外部より空気を取り入れて結露を防いでいます。
また、セルの周りからの光を防ぐ役割もあります。
2.光軸修正ネジを大型のローレットねじに変更しています。
3.主鏡マスクを追加しています。材質は塩ビシートです。
4.斜鏡を貼り付けタイプからGS社のセルタイプにしています。
それに伴い斜鏡スパーダーの取り付け位置を変更しています。
5.斜鏡スパイダーを薄板シングルスパイダーからダブルスパイダーに変更しています。
アルミ材から切り出してオリジナルで製作しています。
BKP鏡筒の弱点である筒先強化と星像改善をさせています。
6.接眼部の対面の鏡筒内に植毛紙を貼っています。
コントラスト改善をさせています。

M51 Whirpool (Galaxy)

作例:M51 Whirpool (Galaxy)

鏡筒   :BKP200-KAI(F2.9)
撮像カメラ:FLI ML8300 Astronomik
赤道儀  :TAKAHASHI J-Mount(NS5000)
露光   :LRGB 480sec×10,240sec×2,2,2
オートガイド:Vixen 60 ASI120MM MaxImDL
撮影場所  :リモート天文台(桑名

今回はヤフオク!にて出品しましたので宜しくお願いします。

頒布サイトでは
スパイダーマスク改造を行った金具も頒布しています。
ステンレス板0.5mmの物を加工したもので精度良く製作されています。

c0061727_08590224.jpg
GINJI150FN用の物とBKP200OTA用の物です。
鏡筒径があれば他の機種にも流用できると思います。
c0061727_08590216.jpg






by makkachi | 2019-03-11 09:08 | 望遠鏡 | Comments(0)

カメラがスッポ抜けないようにリングを作った。

c0061727_17500328.jpg

なにも変哲のない丸いリング、これが重要なものなんです。
今回新たに加工屋さんにお願いして製作していただきました。

c0061727_17500437.jpg
リモート天文台のMT-160に取り付けてある冷却カメラの現在の状態なんですが
極薄の2インチスリーブアダプタにASAのレデューサーを差し込んで
止めてあります。この固定は締め付けではなくて何故か横方向2点のネジ止め。
何かの拍子で緩んだらカメラは落下です。
想像するだけで怖いです。ましてやリモートなので
c0061727_17500432.jpg
カメラはFLIのML8300にStarlightExpressのSXフィルターホイル
こうやって手で持つと結構ズッシリきます。ダンベルのようです。
こんなもんがあの状態で付いてるのは危ないし
かなり力入れて止めてる横から固定しているネジが
レンズを歪ませたりしないか心配ですわ

c0061727_17500474.jpg
で、あの製作したリングと
ビクセン 直焦ワイドアダプター60DX を使って
固定することにしました。
これなら、すっぽ抜けは防げるし
レデューサレンズにも負担が掛からない。ええやん

c0061727_17500412.jpg
早速
MT-160鏡筒に付けるとピッタリです。
接眼部がM60ネジでビクセンと同じなんです。
奥まで、はまり込むので光路長も稼ぐことができました。
こんな状態ですがタカハシの接眼部はビクともしません。







by makkachi | 2019-02-13 18:05 | 望遠鏡 | Comments(0)

APモジュールを使ってポータブル赤道儀を作る。


c0061727_14574697.jpg
ビクセンのAP赤道儀の手動モジュールを使って
ポータブル赤道儀を作ってみました。
メーカーさんにも
Vixen ポータブル赤道儀 AP星空雲台というのが販売されていますが

より使い勝手を追及するためにアルカスイス互換のプレートが
付けれるようにしました。
c0061727_14574558.jpg
部品はビクセンAP手動モジュール他3点で
モーターはオリジナルのベルトドライブです。
天リフさんのAP赤道儀に採用しています。
c0061727_14574613.jpg
カメラネジは太ネジ(3/8インチ)仕様です。こちらはカメラ雲台側です。
タカハシピッチのアクセサリーも取り付けれるように
タップが切ってあります。
金具をモジュールに差し込んでいきます。
c0061727_15122852.jpg
ひっくり返してモジュールから6角穴ボルトでネジ止め
c0061727_14574583.jpg
それにオリジナルのモーターモジュールをかぶせ
c0061727_14574667.jpg
ベースアダプターをかぶせてネジ止めします。
c0061727_15273530.jpg

最後にアルカスイスプレートを取り付けます。こちらは三脚側ですね。
ベルトを掛けて完成です。

c0061727_14574675.jpg
CD-1KAIで使ったビデオ三脚ヘッドに載せてみました。
コンパクトで剛性の高いものが仕上がりました。
c0061727_14574685.jpg
モジュールを2つの金具でアルカ化することにより
持ち運びも簡便で多様な組み合わせが可能になります。
ビクセンさんが何故この組み合わせにしないのか不思議な感じですね。
モーターはオリジナルでCD-1KAIと同様にモーションタイムラプス撮影が
可能な7速モードとオートガイド端子およびWiFI接続でのコントロールなど多機能です。

製作は部品点数も少ないし
充分製品化出来るポタ赤ですがいかがでしょうかね






by makkachi | 2019-02-04 15:25 | 望遠鏡 | Comments(0)

続 AGT赤道儀をプチ改造

c0061727_08333472.jpg
AGT赤道儀のプチ改造です。
今回は極軸望遠鏡の明視野照明ユニットを入れました。
白い部分です。
もともとGP2赤道儀のオプション品です。...
問題なくセレストロンに付きます。
照明をつけるとユニットがリング状に ほんのり赤く光ります。
オシャレですね。
極軸が伸びたのでイナバウアーもやり易くなりました。
c0061727_08333474.jpg
照明ユニットは乾電池なので、長期間使わないと
液漏れも心配。
なのでニッケル水素電池にしました。
c0061727_08333452.jpg
c0061727_08445548.jpg

自動導入ドライブのソフト改変をしました。
今回の機能はリミット制限解除です。
トラッキングだけでなく導入も制限解除させます。
これでイナバウア撮影に導入が使えるようになります。
もちろん鏡筒のヒットのリスクはありますが
確認しながらの導入を基本とします。
制限解除のON/OFFはWifi接続してブラウザで変更します。





by makkachi | 2019-01-29 08:43 | 望遠鏡 | Comments(0)

AGT赤道儀をプチ改造


c0061727_17022760.jpg
遠征先でカメラレンズで撮影するとき
あまり極軸の精度が要らないのにチマチマ合わせられないので
ポーラーメーターを取り付けれるようにしました。
赤緯軸にアクセサリーシューを付けたのですが
この軸はクルクル回るので水準器で基準を取ることにしました。
c0061727_17022718.jpg
極軸を精密に合わせるときも、おおよそ振るのにも
使えたりしますので意外に重宝します。
c0061727_17022753.jpg
それと、極軸望遠鏡をかえました。
EQ5赤道儀用極軸望遠鏡です。

最近になってスケールパターンが変わって
タカハシみたいにスマホにアプリで合わせられるように
なりました。こりゃ便利
c0061727_17022734.jpg







by makkachi | 2019-01-16 17:11 | 望遠鏡 | Comments(0)

初撮りはリモート天文台です。

c0061727_16381043.jpg

鏡筒   :BKP200-KAI(F2.9)
撮像カメラ:FLI ML8300 Astronomik
赤道儀  :TAKAHASHI J-Mount(NS5000)
撮影場所 :マチナカリモート天文台
L:540s*7 RGB:420s*1

公開が前後してしまいましたが

元旦の夜のリモート天文台での撮影です。
初撮りです。

やっと、画像処理も終わりお見せできるようになりました。
この日はマチカナにしては透明度が抜群に良い空でした。

これ光害カットフィルター入れてないんですよ。

空のバックグランドも暗く前日からの充電もたっぷりで
stealthChopモードのOnstepもすこぶる快調です。

画像はダブルスパイダーの効果で、
微光星までクロスラインが入ってます。
いろいろ好みもあるでしょうが
小さな星までクロスっているのはとても印象深いです。

c0061727_16355737.jpg
スパイダーはオリジナルで製作したのもで
製作費は鏡筒の価格を越えています。
自分で言っちゃあなんですが、
この鏡筒にこの加工をするのはアホすぎましたね。
いかに一つの物を追及していくと開発費がかかるか
身に染みてわかりました。
タカハシが高いのは、うなづけます。

BKP200は筒先が弱いのですが、
この加工を行うと強度が増して鏡筒全体の強度が上がりました。
ベストだったと思います。
コントラストが不足しているのは難でしたが.....

次はタカハシMT-160鏡筒にバットンタッチします。
スパイダーももう1セットあるので
MT-160も加工しようかなと思ってます。


今年からは
「安定のリモート撮影、追及の遠征撮影」という2足のわらじで行こうと思います

by makkachi | 2019-01-09 17:35 | 望遠鏡 | Comments(0)

USBフォーカーサーを作ったよ

c0061727_07394574.jpg
ASCOMでコントロールできるフォーカーサーです。
おそらく最後に作ったのが5年くらい前で
手持ちの物をすべて譲ってしまったので、手元には何も残っていませんでした。
ケースだけは残っていたので久しぶりに作ってみました。
このフォーカーサーは、WEBサイトで回路図も含め公開させていただいています。
多くの方が自作されたり、...
自作品を販売されたりしてましたね。 当時は斬新なアイテムでした。
c0061727_07394522.jpg
取付作例:FC-50用 

今回は、新たにリモート天文台に導入予定の鏡筒用です。
古い機材ですが精度の良いものなので期待しています。




by makkachi | 2018-11-29 07:49 | 望遠鏡 | Comments(0)

アイベルCD-1赤道儀 ベルトドライブ改造

c0061727_11510065.jpg
あのベストセラー
ポータブル赤道儀CD-1のベルトドライブ化です。...
MT-1を取り外し マイクロステップ256分割の滑らかでトルクフルな
高性能なドライブに生まれ変わりました。
ベルト等はいろいろ改造で余った部品を使いました。

1軸ですがオートガイドも可能です。

c0061727_11510107.jpg

三脚への取り付け部分はアルカのプレートにしています。

c0061727_11510187.jpg
恒星時速、0.5倍速、太陽、月に加え
モーションタイムラプスに対応できるように
0.5X、1X、2X、3X、4X、6X、12X、24Xの
7速を装備しています。
スピードに切り替えはWiFIを使いスマホで変えられます。
粗動は最高800倍速が出せるので構図の決定には便利です。
モーターはstealthChop モード でノイズレス
大変静かです。

c0061727_11510159.jpg

CDー1はアルミ板とポルタユニットの組み合わせが、あまりにもゴツイので
外装ケースを計画中です。

c0061727_11510186.jpg
紙でモックアップを作ってみました。
これだけでもかなりイメージが変わりましたね。
アーム部分を製作し完成にこぎつけたいと思ってます。




by makkachi | 2018-11-22 12:23 | 望遠鏡 | Comments(0)

タカハシ160J型赤道儀 ベルトドライブ改造

c0061727_08491932.jpg
やっとのことでリモート天文台の赤道儀の
ベルトドライブ改造を行いました。
遠征機材を中心に改造を始めましたが、
NJPベアリング改造を先行してやる必要があったため
ここまで来るのに時間がかかりました。
ステッピングモーターは現在運用している物より
一回り大きなものを採用しています。
スペック的にはNJP Temma2 赤道儀に近いものにするために
駆動周波数 約195PPS 高速駆動 約200倍速 程度にしています。
NS5000は150倍速でしたので、導入で待たされる時間がかなり短くなりました。
c0061727_08491968.jpg
モーターはごっついですが、stealthChop駆動の効果で
とても静かで追尾の音はほぼ聴こえません。...
今回は
リモート天文台運用のため専用のファームを新たに開発しています。
モーターの電源を切っても望遠鏡の最終位置を保持できるので
再起動の運用も問題なく動作出来ます。

c0061727_08491969.jpg

リモート運用で、ネットワークカメラでベルトの状態を確認するため
ベルトカバーは取り付けていません。

c0061727_08492094.jpg
ガイド追尾テストをしてみました。
ベルトの効果か、短い露光時間のほうが上手くいきます。
0.5s露光のグラフです。
先日のホテルからのリモートでの グラフと比べても明らかに良くなってます。
ベルトは細かい動きに効果が大きいですね。

M33


取りあえず2時間露光
カブリの影響を極力少なくするため
天頂付近で集中して撮影していますが...

M33
鏡筒   :BKP200-KAI(F2.9)
撮像カメラ:FLI ML8300 Astronomik
赤道儀  :TAKAHASHI J-Mount(NS5000)
撮影場所 :マチナカリモート天文台




by makkachi | 2018-11-19 09:10 | 望遠鏡 | Comments(0)

結局、ファンレスPCにした

c0061727_17101420.jpg
スティックパソコンが熱暴走で故障したので
いろいろ構想を練っていました。
第一候補のラズパイを使ったステラメイトですが
オートガイドのガイドカメラが2×2ビニングしか上手くいかず意気消沈
解像度が1/2になるので精度が落ちる上
グラフを見ても、なんとなく満足できませんでした。
やっぱり、ラズパイのパワーかなぁ 

さっさとあきらめて
2020年に出ると噂されている次期ラズパイを期待することにしました。
その点、ASIAIRはガイドに改良が加えられていて、
良さげのようです。ZWOの技術陣たちが頑張っているんですね。
ただのオープンソースのコピーではないです。

ということで
以前にも紹介したファンレスのWindowsボードPCを使うことにしました。
今回の物はRAMもSSDもパワーアップ
CPUはクアッドコアの「Atom Z8350」で、動作周波数は1.44GHz(最大1.92GHz)
メモリーは4Gバイト、
GPUはIntel HD Graphics 400で、WindowsのGUIを実用的な速度で動かせます。
Windows10エンタープライズバージョンです。
ケースを新たに設計して大き目のヒートシンクを付けました。
とにかくサクサク動きます。

基本、モニターを無くしWifiでリモートデスクトップでアクセスします。
ケースが金属なのでWiFIフィルムアンテナを外部に出してます。

c0061727_17101574.jpg

銀次150鏡筒もパソコンに合わせて整備しています。
ガイド鏡は質実剛健なGT40
ファンレスPCと組み合わせて動作確認しています。
ケーブルを出来るだけ隠したので、スッキリしています。





by makkachi | 2018-11-13 17:24 | 望遠鏡 | Comments(0)