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マチナカでリモート天文台やってます。


by makkachi

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アスコ SE350型赤道儀 自動導入改造 経過状況

c0061727_17081643.jpg
やっと、製作が出来ましたので、工場に仮置きしてある

赤道儀にCoolStep自動導入ドライブを取付に行きました。

1時間ほどの作業でした。



前回のおさらいはここ。
c0061727_17081394.jpg

赤経モーターは大型のステッピングモーターが付いていたのですが
高速動作性能が良くなく減速ギア比も大きめでしたので
新たに交換することにしました。
モーターハウジングの大きさが違うのですが
工場のボール盤を使って追加工させていただきました。
ここはお借りできる工作機械があって頼もしいです。
c0061727_17081398.jpg
赤緯モーターです。
モーターハウジングの寸法は以前の物と同様でしたのですが
こちらはギアの軸径が合わず、こちらも工場の旋盤で加工しました。
ウォームギアの下に付いている円盤状の物は
電磁クラッチです。
c0061727_17081644.jpg
WIFIの関係でコントローラーを外に出したので
パネルはシンプルにしてます。
信頼のキャノンコネクターでの接続になります。
ケーブルが煩雑になりますが、
あとあとのメンテナンスはこのほうがやりやすいです。
c0061727_08084251.jpg
ピラー内部は電磁クラッチの制御部が入っています。
c0061727_08084293.jpg
電磁クラッチのコントローラーは簡単なスイッチ式です。
c0061727_17081358.jpg
今回は設置だけで工場からドームに設置後、
調整させていただくことになります。...



by makkachi | 2019-06-11 08:20 | コラム・つぶやき | Comments(0)

防水型ソーラーランタンLuminAIDを買った。

c0061727_09050539.jpg

天体観測用として買ったわけではないのですが

防水型ソーラーランタンLuminAIDを買いました。

ルミンエイド(LuminAID)はどういうものかと申しますかと
電気供給がない地域 や 被災地に住む 人達へ灯りを届けることを
目的として開発されました。

「0次の備え」の減災グッズとして手軽に携帯でき、
また日常の生活やレジャーの中でも側に置いて楽しみながら使え、
災害時などいざという時にも活躍できるアイテムです。

※ 0次の備えとは、いつも使うバッグや、
生活の身近なところに常に防災グッズを備えておくことで、
いつどこで被災するかわからない災害に対し、
安心感を持ち歩こうという考え方です。

再生可能な太陽光エネルギーで繰返し充電できるので、
一晩中点けても無駄に電力を使わないエコなライトです。

c0061727_09050421.jpg


という商品ですね。
重さ:約140gでとっても軽くて
持ち歩くときはコンパクト。使用時には、
空気を入れて膨らませることで、大きなランタンとなります。
ソーラーパネルで充電できるので、防災用としてもぴったりです。

c0061727_09050525.jpg


ビニール生地なので雨に強く
落としても割れない。
私のように
車に掘り込んだり落としたり
結構雑な扱いをしても、まあまあ安心です。

防水(IP67)ですので、突然雨が降ってきても、
川や海に落としてしまっても大丈夫みたいです。
夜露びったりでもいいっすね。

c0061727_09050574.jpg
ソーラー充電、USB充電の両対応なので、
状況に応じてエコな充電方法・高速な充電方法を選べます。
電源残量表示もあります。

c0061727_09050539.jpg

明るさ4段階

最低輝度では24時間点灯可能。
直接、LEDが露出してるものでなく
生地に光が当たってぼんやりと光る
現代版 提灯
75~12ルーメンまで4段階で明るさの調整が可能。

12ルーメン時には、最大24時間の連続点灯が可能。点滅モードもあります。
ホントは電球色のランタンのほうが
よりイイと思いますが
かなり減光できるので、遠征での設営に使えそう。
眩しくないランタンって助かります。









by makkachi | 2019-06-06 09:24 | 機材レビュー | Comments(0)

何度も改修をしたフォーク赤道儀が出来上がった。

c0061727_07042978.jpg
いやあ、久しぶりの更新になってしまいました。
本業のほうで、申請していた特許が下りたということで
その関連のことで時間を取られていました。
自分の作ったものが特許をいただけるなんて
なんとなく夢のようなことで信じられない気持ちになってます。

かねてから片持ちフォーク赤道儀の製作にかかっているのですが
今回、フォーク赤道儀を作るということは、
簡単そうで結構、奥の深いことだと思いました。
作ってみると、ネック部分とフォーク部は
かなりの荷重がかかるということ。
公共の大型フォーク赤道儀は馬鹿みたいに
大きな極軸体を持っていることがよ~くわかりました。

c0061727_07042817.jpg
最初に製作が終わった姿なのですが
見た目にはそれっぽいんですけど
極軸部分の強度が不足していて強固なビデオ雲台でも
ぜんぜん役に立たないことがわかりました。
そんでもって、粗動部分のアルカスイスクランプも
これだけの重量を支えるにはキツクて
フォーク部を手で抑えるとクチュクチュ音がして
グリスの音だと思うんですけど
明らかに遊びが出ていました。
その後、アルカスイスクランプは
SX2赤道儀の赤緯モジュールに交換しましたが
ビデオ雲台がむりっぽかったので、結局この案はボツにしました。

c0061727_07042944.jpg
次に強化したのがこの姿です。
極軸部分はAP赤道儀手動モジュールをやめて
SP赤道儀の極軸体を使いました。
チョー格安のヤフオクバージョン。

強度は十分でモーターも
CoolStepのGP用モーターがそのまま使えましたので
楽に改造が出来てます。
この部分はGP赤道儀に置き換えてもいいかと思います。

ですが......

弱いところは、次々移っていくんですね
この状態で、マミヤAPOレンズを載せてみたら
触るだけで細かく揺れます。ブルっブルっと
駄目なんですねwww 完全にフォークが弱いっ

c0061727_07042978.jpg
もうマミヤAPOレンズ専用にして(ビクセンのFL55なら載るかも)
一気にフォークの長さを切り詰めました。
わかりました。
こういうことは思い切りが大切です。
フォーク部の板厚も3mmから4mmに変更しましたよ。
強度的には以前より2倍の強度は出ている感じ
それでいて
思ったほど重量が上がらなくてよかったです。
カメラをぶん回してもまったくの不安感は無しです。

c0061727_07572970.jpg

やっぱ、フォーク型って便利なんですよね
子午線反転が無いということは、長時間撮影に使えるし
バランス感もほぼ一定。

いちおう、
形にはなったのでテスト撮影もしてみて
まああ、結果は良かったので、
今後はこれを使っていこうかと思ってます。

頒布出来る形にはなったけど、さて.........





by makkachi | 2019-06-04 07:36 | New Device | Comments(0)